こんにちは、富山の整理収納アドバイザー 植木あきです。
少しずつ暖かくなってきましたね。ポカポカ陽気な先日、ちょっと足をのばして射水市の大島絵本館に娘と行ってきました。
目的は…大島絵本館で開催される『たちもとみちこ展』💖
真四角の白い額に入った『colobockle』と書かれた絵を初めて買ったのが、約9年前。
その時は、誰が描いたのかまったく知らず、多彩な色使いと、見ているだけでワクワクする『colobockle』の世界が好きで、トイレと玄関に飾っていました。
その後も子どものモノを買いにいくと、必ず目にとまる『colobockle』の絵になぜか惹かれる私(笑)
そしてある時、何気なく『colobockle』のホームページをのぞいてみると、そこに「たちもとみちこ」と書かれていて、「もしかして小学生の時に一緒だった、あのみっちゃん🙄??」と半信半疑になったのです。
それから数年経ち、いつも行っている図書館で見かけた情報誌に大島絵本館にたちもとみちこ先生が来館します!という記事が出ていて、これは確かめねば!ということで、向こうが覚えているかも分からないけど、行ってみよう!と娘と出掛けたというわけです😆
絵本館に入ってワークショップの場所まで行くと、ちょうどみっちゃんがトイレに入っていくのが見えて、チャンス!とばかりに出待ち(笑)をして、
「すみません…、たちもとみっちゃんですか??」と唐突に質問💦
すると、「(旧姓)…、あきちゃんだよね??」と!!
すごい!!おそらく35年ぶりぐらいの再会。。。
変わってない、変わってない💦嬉しいやら、おかしいやらで大興奮の二人(笑)
あっという間にタイムスリップして小学生の二人に戻ってしまいました💦
そこに9歳の私の娘が一緒にいる不思議…。
おそらく娘ぐらいの年齢の時によく一緒に遊んでいたと思います。6年生の時に転校したとその時に聞いて、どおりで…。途中から記憶がなかったので不思議だったのです。
お互いマスクをして、目しか見えない状況で、私は子どもを連れて、みっちゃんは「たちもと先生」で、ぜんぜん別の時代を生きてきたのに、それでも「つながる何か」を感じた、その一瞬がとても嬉しくて、温かくて…💖💖
しかも、みっちゃんのインタビュー記事を読むと、私が感じている子どもへの想いと似ているんです😌
子どもの無限の可能性や、想像する世界。そこに触れることで、私たち大人も子どもからとても大きなエネルギーをもらっている。きっとそんなことをみっちゃんも感じているのではないかと思っています。
同じ時代を過ごした多感な時期、そこで培われた経験や想像力というのは、こうして大人になった今でも、ちゃんと心でつながってるって不思議ですよね✨
今回、みっちゃんと再会して「自分の原点」に戻ったような気持ちになりました。そこからまた自分が「整理収納」を通じて、どんなことを伝えていけばいいのかも改めて考えるきっかけになりました😌
心がとっても温かくなる再会をありがとう、みっちゃん。いつか一緒にお仕事ができることを夢みて…私も頑張ります😊
では、今週も笑顔で~♪
『たちもとみちこ展』は2022年3月30日まで射水市の大島絵本館で開催されております♪
まだまだ開催中です!ぜひ、たちもとみちこさんワールドに親子で触れてみてください!
ワクワクするような想像の世界で満ち溢れていますよ💖