こんにちは、富山の整理収納アドバイザー植木あきです。
ホームファイリング上級レッスンも佳境に入ってきました!
前回、管理表の作成でもう一度まっ白な状態からやりましょう♪という長野先生のアドバイスで今まで苦手だった「ツミアゲ分類」が理解できるように✨
今日はステップ4のラベル印刷の様子と、私の考え方が変わっていく様子をお伝えしますね♪
自分の経験が生かされたラベル印刷
すでに印刷されている上級生の方のコメントなどを読んで流れはイメージできていました。
長野先生から管理表の最後のチェックを受けたのがお昼近く、午後から取り掛かり…
なんと約2時間で管理表データの取り込みからラベル印刷まで終了~!!
自分でもびっくり!・・・というか、すんなりいって拍子抜け💦
このステップ4ラベル印刷は、本当にパソコン操作が使い慣れてる方はスーッと終わります。
(ちなみに私は一応、MOSエキスパートです👍だいぶ昔に取得しましたが💦)
苦手意識があったり、使い慣れていないとマニュアルに書かれているワード自体も専門用語みたいで分かりづらく感じます。
そもそも「差し込み印刷」というだけで苦手な方は結構いらっしゃると思うので…。
でも、先生の手順どおりに一文字一文字をしっかり読んで作業に取り掛かれば最後は「そうゆうことか!」ってなると思うのであきらめずにやるべし💪
そして、やっぱり私の山は管理表だったなぁ😅(改めて)
考え方もバーチカルになってきた!!
ラベル印刷が無事終わり、ホッとした次に日の朝。
ベッドの中で、この家の構造がバァバァーっと縦割りで浮かび上がってきました(笑)
その次に今まで苦手だった、モノの分類が縦割りに…。
つまり…、バーチカルな頭になっていたのです(笑)✨
思わず長野先生にもお伝えしたところ、「降ってくる人がいるんですよ~」とのこと。間違いなく降ってきましたよ~😂
そして、もっと面白いことが😆😆
今までA4の用紙に横書きしかしなかったのが、縦書きに(笑)✨
しかも、小分類→中分類→大分類でツミアゲた上で、中分類、大分類が何のまとまりかが言葉で出てくるという、自分の中ではかなりのレベルアップ😆😆
ワリツケとツミアゲをどちらも使えるようになったら、頭の中の情報もすごいスピードで処理に向かっていくんですね。(びっくり)
管理表で大分類と中分類を作る時に、なぜ中分類が必要となってくるのか、どんなタイミングで新たな中分類ができてくるのかなど、何度も疑問を解決していく中で理解することができました😌
大分類と中分類がしっかりとあるから、新しい情報が来た時に迷子がでないのだなと思います。
そして、もうひとつ新発見✨
毎月の支払いを見直したくてツミアゲ式で紙に書いてみたところ…。
「ん??これは~🤔」
おもしろいことに、私が作った我が家の管理表と、ほぼ同じ並びでお金の管理表もできていたのです!
当たり前といえば当たり前。例えば保険の契約書があるってことは、保険の支払いもあります。
住宅ローンや不動産登記などがあれば、もちろん住宅ローンの支払いがあります。
思わず「私、すご~い!!」っと心の中で叫んでしまいました(笑)
そして、もしかして?と思い、頭の中の情報を書き出していくとやっぱり「バーチカル」🤣🤣
頭の中でも、紙に書いても、情報がバーチカルで浮かんでくるので、たくさんあるうちの「今日はこの部分をやるぞ~!」という認識がはっきりとわかります。
「ほんとに楽しい💕」この言葉につきます✨
ホームファイリングが完成まであと少し。お楽しみに💖
では、今週も笑顔で~♪